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普段の守備範囲に入っていないミュージシャンのものでも何かひとつ共感ポイントがあればアルバムは愛聴盤になり得るわけで、本作チャールス・カイナード盤の場合はベースがキャロル・ケイという一事がその共感ポイントにあたる。エレキ・ベースという楽器が一番幸福だったのはやっぱり70年代だと思う。現在のほうがアンプ等周辺機材も楽器そのものも奏者の平均技量も格段に進歩しているとは思うけど。(正確には1969年作。)